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【二子玉川】多摩川のどんど焼きレポ!富士山×炎の絶景で無病息災を願う

【世田谷】多摩川の空に炎が舞う!「どんど焼き」に行ってきた

新年が明けて少し落ち着いた頃、無病息災を祈る日本の伝統行事「どんど焼き(塞の神)」が各地で行われます。
今回は、世田谷区の多摩川河川敷で行われたどんど焼きに参加してきました。

「正月飾りを燃やす行事でしょ?」と思っているあなた。それだけじゃもったいない!

そこには、冬の澄んだ青空、雄大な富士山、そして燃え盛る炎という、都会ではなかなか味わえない非日常の絶景が広がっていました。
週末のお散歩コースとしても最高だった当日の様子を、撮りたての写真とともにレポートします。

冬の河川敷は「絶景散歩」の特等席

会場となる多摩川河川敷へ降り立つと、まず迎えてくれたのは突き抜けるような青空!
風は少し冷たいですが、日差しが暖かく、まさに「お散歩日和」です。

富士山がお出迎え!歩くだけで心が洗われる

土手を歩いていると、視界の先にくっきりと富士山の姿が。
冬の関東は空気が乾燥しているため、遠くの山々まで綺麗に見渡せます。

▲持参した注連飾り(しめかざり)の輪っか越しに覗く、多摩川の土手と富士山。なんて贅沢な景色!

こうして正月飾りを手に持って歩いていると、すれ違う人たちも同じように飾りを持っていたりして、「あ、同じ目的地だな」という不思議な連帯感が生まれます。

普段のジョギングコースも、この日ばかりは特別な参道のように感じられました。

点火前の「やぐら」は芸術品レベル

会場に到着すると、そこには巨大な「やぐら(斎塔)」がそびえ立っていました。

竹や藁(わら)で組まれたこの塔、近くで見るとその大きさに圧倒されます。
色とりどりのダルマや正月飾りが飾り付けられ、天辺には「オンベ」と呼ばれる飾りが風に揺れています。

点火してしまうのがもったいないくらい、見事な造形美。地域の方々が朝早くから、あるいは数日前から準備してくださった結晶です。

いざ点火!五感で感じる日本の正月

神事が執り行われた後、いよいよ点火の時。
会場の空気が一瞬で張り詰めます。

空を焦がす炎の迫力に圧倒される

種火がやぐらに移されると、乾燥した藁は一気に燃え上がりました!

「バチバチッ! パンッ!」

竹が爆ぜる凄まじい音が河川敷に響き渡ります。
写真では伝えきれないのが「熱気」です。

少し離れた場所にいても、炎の熱が顔に届くほど。
この熱を浴びることで、一年間の健康(無病息災)や家内安全のご利益があると言われています。

立ち昇る煙に乗って、正月にお迎えした年神様が空へ帰っていく──。
その光景を見上げていると、なんだか背筋が伸びるような、清々しい気持ちになりました。

最後はプロの技で鎮火。安心感も地域の魅力

豪快に燃え上がった後、最後は地元の消防団の方々による放水でしっかりと鎮火。
白い煙がモクモクと上がる中、キビキビと動く消防団の皆さんの姿もまた、地域の頼もしさを感じるワンシーンでした。

しっかりと安全管理されているからこそ、私たちも安心して行事を楽しめるんですね。

来年に向けて:参加するためのチェックリスト

「来年は私も飾りを持って行きたい!」という方のために、押さえておきたいポイントをまとめました。

項目ポイント
開催時期1月中旬の週末(成人の日前後が多い)
場所多摩川河川敷(ブタ公園北側)
持ち物正月飾り、書き初め、古いお守りなど
服装防寒対策は必須!

⚠️注意点:プラスチックや金具は外そう!

環境配慮のため、しめ縄についているプラスチック製の飾り、針金、ミカンなどは事前に自宅で取り外してから持参するのがマナーです。

まとめ:週末は多摩川で「心のリセット」をしよう

迫力ある炎と、美しい富士山、そして広々とした河川敷。
どんど焼きの日はもちろんですが、「冬の多摩川散歩」そのものが、最高のリフレッシュになります。

家にこもりがちな寒い季節ですが、次の晴れた週末は、カメラやスマホを片手に河川敷を歩いてみませんか?
冷たくて美味しい空気を吸い込むだけで、明日からの活力が湧いてきますよ!

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